大手町さくらクリニック

ミルテル検査

ミルテル検査には2種類の検査があります。 「テロメアテスト」と「ミアテスト」です。


テロメアテスト(未病リスク検査)

テロメアは染色体の先端にキャップのように存在し、大切な遺伝子情報を保護する役目があると考えられている領域です。 テロメアは細胞が分裂によって自己を複製するたびに縮んでいき、やがてテロメアがなくなった細胞はそれ以上の分裂ができなくなってしまいます。


テロメア全体の長さとテロメア末端のGテールの長さを測定することにより、「遺伝子強度」と「遺伝子疲労度」がわかります。

「遺伝子強度」
テロメアの長さから遺伝子年齢を算出し、実年齢と遺伝子年齢の差から遺伝子強度を算出します。これまでの生活習慣から受けた遺伝子への負荷の蓄積がわかります。

「遺伝子疲労度」
テロメアの長さに占めるGテールの長さの割合として算出されます。現在の生活習慣から受けている遺伝子への負荷がわかります。 遺伝子負荷が大きいと様々な疾患になるリスクが高まります。

心筋梗塞や狭心症、脳卒中、がん、認知症などではテロメアが短縮していると報告されています。

環境改善などで、酸化ストレスを減らすことなどにより、テロメアを伸ばすことが可能です。
ご自身の疾患リスク(未病状態)を知り、疾患予防に努めましょう。

ミアテスト(疾患の早期予測検査)

疾患の細胞から分泌されるマイクロRNAを検出する遺伝子検査です。

血液中には約300以上のマイクロRNAを含む微粒子が細胞から分泌され循環しています。病気になると、その疾患特有のマイクロRNAの量が増減します。
5mlの採血で、画像では見えない段階から疾患リスクを予測する検査です。

マイクロRNAは早期から増加するので、がんの早期発見に有効ですが、数値の大小でstageを反映するものではありません。

認知症も早期発見できれば、対処ができます。

ミアテストは現在4検査があります。

●乳がん
●すい臓がん
●アルツハイマー・認知症
●ミアテストプラチナ(男性14種類、女性15種類)

男性:
肺、頭頸部(舌)、食道、胃、大腸、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、甲状腺、脳腫瘍、前立腺、乳房、アルツハイマーの14種類

女性:
肺、頭頸部(舌)、食道、胃、大腸、肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、甲状腺、脳腫瘍、乳房、卵巣、子宮頸部、アルツハイマーの15種類

 

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